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2005年09月28日

職業病

骨盤の中に嚢胞という水がたまった袋ができて、その水を抜くため入院してました(^^;;
なんでしょうね、長く座って仕事するからでしょうか?

いろんな仕事に職業病ってのはありますが、この仕事では視力がまず悪くなります。
それから多いのが腰痛でしょうか。腱鞘炎もなりやすいかもしれないですね。
皆さん、意識して運動するようにしましょう。特に通勤のないフリーの人は気をつけなくてはいけませんなー(^^;;
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投稿者 Toshi : 10:54 | コメント (0) | トラックバック

2005年09月18日

時々ならいいが毎日は異常だ

デザイン会社など、この業界って残業が多いですよね。
毎日帰りは0時をまわるって人も多いでしょう。しかもほとんど残業代もつかない所が多いです。
経営者も含め、この業界しか知らないという人が多いので、あまり疑問に感じずどこもこんなものだとあきらめてる人も多いでしょうけど、一般的な企業として考えた場合、これは異常ですよ。


月のうち忙しい時期は何日も遅くなるというなら当然よくあることですが、ほぼ毎日夜遅くまで働くのが当たり前というのはどうかと思います。
しまいには早く作業が終わっても帰りづらいという環境を生んでます。これは健全な労働環境と言えるでしょうか?
なかなか難しいかもしれませんが、まず経営者が意識を変えていってほしい。

若い頃に短期間こういう経験するのはいいかもしれません。作業も早くなるし、仕事を覚えるのも早くなるでしょう。
しかし、長く続けるには身体にも負担がかかるし、自分の時間もとれません。

「デザインは夜遅くまでやったからといっていいものができるわけではない」
「映画を見たり、展覧会を見たり、遊びに出たり、会社以外の刺激も取り入れる時間を多くもつことがクリエイターが育つひとつのファクターになる」

その仕事自体やりがいがあり自発的に残業している、もしくは給料が高くなるなど、納得している場合は別ですが、そうでない場合は考えた方がいいと思います。どこも残業は多い業界ですが、それでも毎日は夜遅くまでやらないですむ会社は今は沢山あります。

独立すると、こういう不満は解消されます。すべて自分のさじ加減ひとつですから(笑)


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投稿者 Toshi : 09:27 | コメント (0) | トラックバック

2005年09月05日

仕事を選べるような立場ではないが選ばざる得ない時もある

多くの仕事はデザイン的にはすべてまかせてもらうことが多いのですが、時々ディレクターを通して仕事を請け負うこともあります。
優秀なディレクターならいいのですが、そうでない方もいるわけで、そういう場合非常に困るわけです。


つまり、クライアントの意向がよくわかっていない、デザインのセンスが合わない、対応が横柄だ、などなど。
これは仕事をしなければわからないわけで、はじめての仕事でこういうディレクターに合うと非常に面倒です。
コンペで参加した場合、こういうディレクターに着くと作業していて途中で「これは取れないな」とわかるわけです。
営業を交えて聞いた内容とずれていて本当にクライアントはこれを求めているのか? というのが見えてくるんです。
一応意見を言える時は言いますが、こういう人ほど聞く耳を持たない人が多いのです。

これほどの時間の無駄はないですから、こういう人とは次からは仕事をしません。
ぼく自身のコンペの勝率が落ちてしまいますし(極力コンペはやらない方ですが勝率は悪くないんですよ)、当然収入にも響きます。
嫌な上司に振り回されても一緒に仕事せざる得ない人もいるわけですから、こういう点では会社員より独立していた方がいいですね(^^;;


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投稿者 Toshi : 11:42 | コメント (0) | トラックバック