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2005年09月05日
仕事を選べるような立場ではないが選ばざる得ない時もある
多くの仕事はデザイン的にはすべてまかせてもらうことが多いのですが、時々ディレクターを通して仕事を請け負うこともあります。
優秀なディレクターならいいのですが、そうでない方もいるわけで、そういう場合非常に困るわけです。
つまり、クライアントの意向がよくわかっていない、デザインのセンスが合わない、対応が横柄だ、などなど。
これは仕事をしなければわからないわけで、はじめての仕事でこういうディレクターに合うと非常に面倒です。
コンペで参加した場合、こういうディレクターに着くと作業していて途中で「これは取れないな」とわかるわけです。
営業を交えて聞いた内容とずれていて本当にクライアントはこれを求めているのか? というのが見えてくるんです。
一応意見を言える時は言いますが、こういう人ほど聞く耳を持たない人が多いのです。
これほどの時間の無駄はないですから、こういう人とは次からは仕事をしません。
ぼく自身のコンペの勝率が落ちてしまいますし(極力コンペはやらない方ですが勝率は悪くないんですよ)、当然収入にも響きます。
嫌な上司に振り回されても一緒に仕事せざる得ない人もいるわけですから、こういう点では会社員より独立していた方がいいですね(^^;;
投稿者 Toshi : 2005年09月05日 11:42
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