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2007年12月13日
おしりかじり虫
昨日はXSHIBUYA(クロス渋谷)のイベントに参加してきました。
XSHIBUYAは東京商工会議所が昨年クリエイティブ産業の活性化に向けてオープンした事業です。
関係者の方、クリエイターの方、色々な方とお話しましたが、ちょっと時間が少なかったかな。
セミナーもあったのですが、おしりかじり虫の制作で有名なうるまでるびさんが講師で来ました。
一番興味があったのが、うるまでるびさん開発中のソフトウェア。デモしてくれたのですが、本当に楽しくアニメがつくれるソフトですよ。
ソフトウェアに人間が合わせるのではなく、人間にソフトウェアを合わせる、という考え方に共感憶えました。
ご本人に聞いたところ、8割方できてきてはいるが流通や管理問題もあって、まったく発売は決まってないとのこと。残念(^^;;
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投稿者 Toshi : 09:46 | コメント (0) | トラックバック
2007年12月06日
マーケティングの話
今日はマーケティング戦略のセミナーがありました。内容はバンダイやソニー、サントリーの担当者が話す実例やパネルディスカッションです。
企業側が何を考え、どのように取り組んでいるのか興味があったので、その点で得るものがありました。
そのセミナーの中で、いくつかポイントをご紹介しましょう。主に親と子供に対するマーケティングに関するものです。
○子供も年代によって傾向が違う。
例えば、玩具やゲーム。幼稚園ぐらいまでは、「なりきり」要素が入っているものが売れる。
小学校低学年になると、「あこがれ」要素が重要。カードゲームでも単にカードを持っているかではなく、主人公がどのようにどのように使っているか、という所に興味がある。
さらにもう少し上になると、中高生のお兄さん、お姉さんが何に興味を持っているのか気になる…というようなことです。
○親に気にってもらうことが大切
子供に気に入ってもらうだけではなく、親に認めてもらう、親も楽しめるのが重要。虫キングなどもやるのは子供、集めるのは父親だったりする。
以前から母娘は一緒に買い物にでかけたりするが傾向あったが、今は消費だけではなく、体験(ピアノであったり英会話であったりエステであったり)も共有することが増えている。すなわち共通の楽しみというものが親子間に増えているようである。
とまあ、こんな感じです。他にもいろいろポイントがありましたが、広告に関係している人には、ある程度予想できた内容もあったかもしれません。しかし、それぞれの分野に集中してマーケティングしている企業の話は裏付けとして大きいものです。
主催企業の宣伝っぽい部分もあったので無料でしたし、帰りはキャラクターグッズのおみやげ付きでした(^^
今後もこの手のイベントには、広告制作に活かすべく時間がある限り参加していきたいと思っています。
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投稿者 Toshi : 23:10 | コメント (0) | トラックバック
2007年12月03日
野球の話
あっと言う間に師走です(^^;;
野球のオリンピック代表選考を兼ねたアジア選手権、見事日本がオリンピック出場を決めました。
韓国戦の瞬間最高視聴率は関西で43・5%、関東で36・7%だったそうな。
やっぱり国と国との対抗戦となると皆燃えますね。通常のリーグ戦では味わえない感覚で、見ている方もどっと疲れます(^^;;
それにしてもすごいのは国際舞台の経験が多い上原。ああいう大舞台でも自分のピッチングができるのは、たいしたものです。
やはり経験値って大きいですね。何事も経験を積むことでしか得られないものってあるんです。そこは技術や知識でもどうにもなりませんから(^^