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2005年11月14日

広告はシンプルなほどいい(2)

さて、そこで最近の広告の中でぼくが気に入ってるのが、今年のカンヌ国際広告賞でも入賞した「クノールカップスープ」の鉄道広告です。アートディレクターは博報堂の藤田誠さん。
電車の窓での広告で、まるで曇った窓に文字を書いたように見せています。よく見るとそれはステッカーで、ロゴや製品の写真もあり、そこで広告だと気づく。とても情緒的で、まさに「ちょっと驚かされてシンプル」な広告です(^^



投稿者 Toshi : 2005年11月14日 10:46

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コメント

はじめまして!この広告とても好きです。とても自然に入ってくる広告だと思いました。誰にでも一度は経験したことのあることの記憶がよみがえってくるような感じがします。

投稿者 onora123 : 2006年02月14日 00:46

onora123さん、こんにちは。
そうなんですよね...なんか静かに心にじわっとくる広告なんですよね。
作る方も見る方もちょっとニヤリとしちゃいそう(^^

投稿者 Toshi : 2006年02月14日 09:14

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