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2005年11月08日

クリエイター向けの本

たったひとりで作業していると、情報元としてWEBや本は重要な役割を担います。
特に、他の人はどのように作業しているかというのは興味あります。

先日、発売されたばかりのひとつ上のアイディアを購入しました。前作のひとつ上のプレゼンも素晴らしい出来栄えだったと思いますが、この本も面白く読ませてもらいました。
人によってアイディアを出すプロセスが違うというのは当然のことながら、アイディア会議における取り組み方もそれぞれで、そのどれもがなるほどと思ってしまいます。

ぼくも児島令子さんのようにノートなどに書込んで「ひとりブレスト」するんですが、今は携帯電話があるのでとても便利になりました。アイディアを外出時に思いつく事も多いんですが、ノートが手元にないときでも携帯電話に打ち込むことができるからです。

結局は誰かの真似をしたからといって素晴らしいアイディアが出るわけでもなく、自分なりのプロセスを見つけることが大事だと思います。しかし、それぞれの考え方を参考にするだけでも自分の狭い殻をやぶるきっかけになるんじゃないかとも思います。

大抵アイディアにいきづまる時は、ひとつの枠から抜け出せない時が多いんですよね。いきづまった時の気分転換にも最適です(^^



投稿者 Toshi : 2005年11月08日 13:40

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