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2007年05月15日

60過ぎてもチャレンジャーであり続けたい

『僕たちの姿勢は、ユーザーに押しつけるんじゃなくて「こういうものはどうですか」っていうもの。僕たちも学びたい。もっと使いやすいもの、もっと親切なものはどんなものかというのを、作る側、企業側もそろそろ話し合わなければならないんじゃないか』

63歳にして海外でも活躍し現役バリバリのアートディレクター。
そんなKatsuji Asadaさんのインタビュー記事がCNETJAPANに掲載されています。

『ちょっと待てよ、それまでと同じものをやっていたら僕は常に負けてしまう。僕には何ができて、何を持っているんだろう』

この問いかけは、誰にでも必要な自分への問いかけですよね。
皆何かしら悩みや不安があるものだと思います。
でも、60歳を超えても尚新しいことにチャレンジしつづけているクリエイターの言葉には元気が出るものです。
なんか奥山さんの感覚とすごくシンクロしてる部分がありますよね。
チャレンジするのは怖い事だけど、行動する人が一番強い。
先輩たちがこんなに元気なのに、若い世代が年寄りじみたこと言うなよ、とぼくは言いたい(笑)



投稿者 Toshi : 2007年05月15日 10:03

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